PR

特別支援学級の担任に向いている人は、応援をする気持ちがある人

 
特別支援学級の担任に向いている人は、
応援をする気持ちがある人だと思います。

元々何で先生になったのか?

今の時代、収入が安定しているという理由でなる人は少ないと思います。

なりたくなてなっている人が多いんだと思います。
 
なんでなりたいかというと、
 
自分は勉強が苦手な子に勉強を教えてあげたい。
人付き合いが苦手な子と付き合ってあげたい。
いじめられやすいこの味方になってあげたい。

クラスの中で弱い立場にいる子を応援してあげたくて
先生になる人が多いと考えます。

なので、そういった想いを子どもに対して持っている人は、
通常学級でも支援学級でも向いていないということはないです。
 
 
かっこいい子・かわいいこ子 
運動ができる子・勉強ができる子
 
こういった子は、自分が担任じゃなくても輝けます。
 
でも、そうではない子の力になってあげたいという先生は多いと思ます。
 
そういった先生だったら、向いていないということはありません。
 
 
学校の先生を志したのなら、支援学級をやることは悪いことではないです。
やって欲しいです。

でも、うまく行かないことも多いので、
うまくいかないから教員が向いていないとは思わないで欲しいです。
 
 
このYOUTUBEをたどり着いてくれているだけでも、現状を何とかしたいという気持ちがあります。
困ったという気持ちを持てています。
それだけ向上心があるということです。
 
うまくいかないことは誰にでもあります。
だから、そこは気にしなくていいです。
 
ただし、支援学級を持ってうまくいかなかったけど、
自分は通常学級ではうまくいっていた 
 
だから、戻ったらうまくいくはずだと思っているとしたら
もしかしたら、そうではないかもしれません。
 
通常学級でも、ある年はがっかりさせてしまうかもしれません。
 
このYOUTUBEを見てくれたみたいに色んな本を読んだり人の話を聞くとかして勉強をすると
通常学級でも支援学級でもうまくいくかなって思います。
 
 
向いていないというのはそんなにないと思います。
 
機会があって支援学級をやることになったのなら
自分の力を高めるためだと思って2年でも3年でもやってほしいです。