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【小学校教師】校内の先生からの学び方・鵜呑みにするのは危険

  
・お手本にする先生はいるけど全部を鵜呑みにしてはいけません。 
   
まず校内にお手本にしたい先生がいたらラッキーです。
いないというパターンも多いです。 
  
でも、どんな先生からも学べることはあります。
反面教師を含めて。
 
学べるところからはで学びましょう。 
  
 
その上で、その人が言っていることを鵜呑みにするのは危険です。
なぜかというと、自分はその人ではないからです。  

その人の思想・考え方とか性格があってうまくいっているのであって、それが自分に合うとは限らないです。
そもそも、ほんとうは間違っているかもしれません。

全部を鵜呑みにするのではなくて自分だったらどうできるのかなーとか考えて、アレンジするのがいいと思います。
  
 
僕はとある勉強会に行っていたことがあります。
一時期その団体の人たちは批判されていました。

それは、そこの教えしか信用をしていなかったからです。
その勉強会のトップの人はそんなことを言ってはいませんでした。

でも、盲目的にその勉強会の指導方法しか信じていない人がいました。
宗教的になっていました。
 
その勉強会のトップの人は、いろんなところから学びなさいと言っていました。
完成された指導技術はなくて更新していくものだから、よりよいものを目指していきなさいと言っていました。
 
 
ひとつの方法や尊敬する先生に盲目的になるのではなくて、いろんな人からいろんなことを学ぶべきです。 
 
これでいいのかな?本当かな?って思いながらもやってみて、駄目だったら変えればいいです。
 
自分なりにアレンジすれば使えることもたくさんあります。
この先生が言ったからそうなんです!って、頑なな頑固な姿勢ではなく、柔軟にやっていけばいい結果が出ます。