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自信がなくても教員はやっていけます。逆に自信があると潰れます。

  
自信がないというのは、やったことがないから自信がないだけです。
経験したことがないから自信がないんです。
 
それはだいたい多くの人はそうです。
でも、自信がないからやれない・行動できないというのはもったいないです。

やっているうちに自信はついてくるものです。
 
そして、自信がないということでいいこともあります。
それがいい人間関係を作り出します。
 
自信がない。分からない。だから、教えて下さいと言えたら先輩の先生は悪い気がしません。
そういった態度だとかわいがってもらえます。

謙虚な姿勢が人間関係を作っていきます。
そして、ちゃんと成長していきます。
それを先輩が喜んでくれます。
  
やっていく中で成長したなって思える時は必ずやってきます。
5年・10年は謙虚な姿勢でがんばった方がいいなって思います。 
  
  
若い子は極端だと感じます。
自信がすごくあるという人もいます。
 
そういった人はだいたい嫌われます。 
  
自信があってもいいですが、それを態度で表すのはよくありません。
 
先輩からアドバイスを受けても、その通りやらないと、どんどん嫌われてしまいます。 
   
まずは言われたとおりにやってみた方がいいです。
そうすることでいい人間関係を作れます。
 
自信がある人は自分の方法をやってしまいます。
先輩のアドバイスを無視してしまいます。
 
「いや、違うと思います」と言ってしまいます。
まず出てくる言葉が「でも」です。
 
先輩は自分の経験をもとに話をしているからやってみた方がいいです。
もちろん先輩が間違っている可能性もあります。

そうだったとしても、言われた通りにやった方がいいです。
そうした方が人間関係を円滑にいかせることができます。
 
そういったことは居心地悪い場所にしない様に大事なことです。
 
 
できるアピールや自信があるアピールは何の得にもなりません。
 
子どもが成長することが一番です。
自分のアピールが一番大事なことではありません。
 
それが大事だと思っている人は人から好かれることはありません。

逆に自信がなくて言われたとおりにやる方が好かれます。
先輩にアドバイスを求めてる人の方がかわいがってもらえます。 
 
そっちの流れの方がいいなって思います。