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【小学校の先生】土日休日は別の顔で生きることをオススメします

  
・土日休日は別の顔で生きましょう
 
税金をいただいてる立場からすると
よく言われるのがプライベートだったとしても
その自覚を持たないといけないと言われます。
 
でも、オンオフの切り替えはとても大事です。
 
もちろん、教育公務員ということは外しては駄目です。
自分の行為が職場・教え子・全国の教員に迷惑をかけてはいけません。
信用失墜行為は駄目です。
 
でも、どんな仕事でもそれをやっては駄目です。
その点をふまえて土日休日は別の顔で生きましょう。
 
そうしないと、息抜きができなくて疲れちゃいます。
 
 
土日に職場へ行ってしまうこともあるけど、
そうではなくて習い事をするとか友達と飲みに行くとか、
楽しいことはやった方がいいです。
 
ずっと仕事のことが心配で頭から離れないかもしれませんが、
思い切って忘れることで、普段元気に過ごせる様になります。
 
  
今は、タブレット端末が配られています。
自治体によっては持って帰ることができます。

持って帰ってしまうと、どこでも仕事ができます。
それで、ついついやってしまうと疲れが取れません。

タブレットは、持って帰られない方がいいかもしれません。
 
 
旅行をするとかいろんな経験をした方が自分の人生に深みが出ます。
それがその人の魅力につながります。
土日や放課後にまで仕事を持ち出す必要はありません。

自分の立場をちゃんと理解して自覚ある行動をして
でも、仕事とはまったく関係ないことをした方がメリハリもつきます。

土日や放課後は仕事モードではない自分を出して楽しんだほうがいいです。
楽しんでいる先生の方が魅力的です。そういったことは伝わります。
 
 
あと、雑談は子供が好きです。
旅行の話や草野球の話をすると喜んでもらえます。
 
そういった楽しい話もできる、
仕事も遊びも思いっきりやるバランスのいい先生でいたいものです。