特別支援学校の教員は辛いです。それで普通学級に移動した先生の話しも聞いたことがあります。
向いていない人は向いていないです。どんな仕事も辛いとは思いますが、向き不向きは確実にあります。
特別支援学校の教員でいることが辛いなら移動をオススメします。
特別支援学校の教員は辛い・辞めたい・現実逃避するしかない【体験談ブログ】
子供の進歩が見られないのが一番辛い
特別支援学校の教員をやっていて辛いと思うのは、子供たちの進歩が見られないことです。楽しく過ごすことはできます。
でも、自分がやったことが果たしてその子のためになっているのか分からないことがあります。だから、指導方法等をセミナー・勉強会などで学んで試したいみたいに意欲に溢れている人には物足りないかなって思います。
そんなにやる気がなくて、お金をある程度もらうことで満足できるのなら向いています。もちろん大変なことはありますが、技術を上げていかなくてもどうにかなります。
普通学級だと授業のスキルが低いと子供をまとめられないし、時代によって指導方法や保護者対応も変わっていきます。それと比べるとそういった面では辛くないとは思います。
人間関係が辛い
特別支援学校の教員は1つのクラスを何人かの先生で見ます。これが辛いです。ガチャです。
とっても嫌な先生と同じになってしまったら、辛すぎます。毎日同じ空間にいなければいけません。
しかも指示されたりして、嫌々従わないといけません。僕が苦手な先生は若い先生にもすごく嫌われていました。
でも、年を取っているってだけで偉くできるんですよね。実力でねじ伏せることができないのが先生の世界です。
だって、点数とかで出せませんからね。これが営業の仕事とかだったら何件成約できたとかで実力を示せます。
だから、年上の無能な先輩を黙らせることができます。でも、学校ではそれができないし、特に特別支援学校だとできません。これもつらいところです。
どうにかして、嫌な先生と離れたいけど、こればっかりは運ですね。運任せの仕事って辛いです。何年もつづけたら絶対に何年かは人間関係で悩む時も来るのではないかって思います。
辛い時は現実逃避していました
僕は真面目に働いて休みの日も勉強をしていたことがあります。でも、その時はストレスがひどかったです。
でも、今は土日は現実逃避をしています。覚えてしまったんです。出会い系のアプリを。
それを使えば、とっても楽しく気持ちがいい体験ができます。それによって、すごい精神的によくなりました。
出会い系アプリは精神安定剤です!!
僕がメインで使っているアプリはPCMAXです。
これの掲示板機能を使うと遊びたい女の子がたくさんです。遊ぶのにお金がかかることもありますが、それでもいつでも性欲解消できてストレス発散できるというのは素晴らしいことです。
教員ってこうやって現実逃避でもしていないとやってられない職業でもあります。でも、それでつづけていくことができるのなら全然いいと思います。
休日に思いっきり遊べば、平日の仕事の時もそこまでイライラしなくなるんですよね。これってすごいことです。
仕事をうまくいかせるために、楽しむために必要なのは週末を充実させることなんですよね。まったく知りませんでした。
だから、いかに遊ぶかってことを今は重要視しています。それができれば、ある程度のお金を安定してもらえる教員って仕事を愛せる様になります。
これからも僕は辞めないでつづけていきます。つらいことも多いですが、楽しく気持ちのいい週末があるから乗り越えられます。
最後に。
特別支援学校の先生も辛いです。同僚も辞めたいと言っていました。
40を過ぎて中堅になっているのに、仕事にも慣れているのに辞めたいとのことです。でも、家庭もあるし、子供がいるし、ある程度の給料はあるしで、実際に辞めるということはできないと言っていました。
ここまでつづけてきて辞めるのも、それはそれで現実的ではありません。新しい業種で働いたら今より辛いことが待っているかもしれません。
だったら、多少は辛くても今の仕事をつづけていった方がいいんではないかって考えますよね。そういった人は多いと思います。
でも、自分の人生がつらいのを仕事のせいにする前に、まずは仕事ではない時間を充実させることを考えた方がいいです。そうすることで、けっこう毎日が楽しくなるってことはあります。僕はそうでした。
例えば水曜日に楽しい予定を入れるとか。月曜と火曜をがんばれば楽しい日がやってきます。それで木曜と金曜日をがんばれば休みの土日がやってきます。
2日だったら辛いことも頑張れるのではないでしょうか?そして、楽しい予定というのは簡単に作れます。僕の場合は出会い系アプリです。
趣味でも恋人や友達と会うのでもいいと思います。そうやって楽しい予定でいっぱいにすれば人生は楽しいです。僕はもっともっと楽しみたいです。