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授業参観のあとに保護者会で話すこと【写真と動画で参加人数を増やす方法】

 
授業参観のあとの保護者会では、1人1人の具体的に褒められることを話します。 
それは絶対に用意しておきます。
 
今後の予定・行事など、絶対に話さなければいけないことは、レジュメを用意してさーっと終わらせます。
 
 
あとは、写真と動画を準備しておきます。
これがかなり間を持たせることができます。これをもとに談笑ができます。
 
 
子供たちの話を聞いたことがない保護者は、学校の様子が分からないから写真で伝えると喜んでもらえます。
 
事前に写真と動画を用意したことを伝えておくと保護者が帰らないです。
授業参観だけ参加して保護者会には行かない保護者もいますが、来てもらえる可能性が増えます。
 
 
動画はなんでもいいです。
給食・掃除・体育など、普通の授業ではないところも撮っておきます。

スマホは持ち込み禁止なので学校のデジカメで撮って、それを見せます。 
僕は、1本5分くらいの動画を5本くらい用意しています。 
 
こうしておけば、話すのが苦手でも大丈夫です。
 
ちゃんと保護者会のために用意をする先生だということも伝えることができるので、信頼度も増します。