PR

【小学校】保護者のクレーム対応方法・手順(学校へ来る場合)

 
保護者が学校にクレームを言いに来る時、だいたいは事前に伝えてもらえます。
  
「主人も話を聞きたいと言っています。放課後、行ってもいいですか?」
 
そう言ってもらえます。
 
 
保護者が来た時は、主任と管理職にも入ってもらいます。
数で圧倒するのが大事です。
 
ご夫婦で来てもらった時に、こちらは担任・主任・管理職の3人で対応します。
数で勝てる状態を作り上げます。

こういった時に、校長先生は出ない様にします。
最後の砦として残っておいてもらいます。

そこでの話が破談になったら校長先生に出てもらいます。
そうやって、最後のカードを持っておくことも大事です。
 
 
担任の先生の不手際を指摘してくると思うので、丁寧に謝ります。
そのことに関しては不備があったということを謝ります。

その上で自分が大切にしているのは、どんな方針でやっていくのかを伝えます。
 
 
できたら、その子のいいところもちゃんと褒めてあげます。
そうすることで、その場の空気を和ませます。 
 
最後は、教頭先生に話をまとめてもらいます。

担任の先生1人でやるとまとまらないことが多いです。
学年主任と教頭先生の力は絶対に借りた方がいいです。 
 
 
特別支援学級の保護者対応方法、自分よりも知識のある場合【自己流禁止】