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最高の教師を見ていて涙。犯人予想よりもこのドラマが伝えたいことと向き合います。

最高の教師を見ていました。
見終わったらとんでもない脱力感。
あっという間だった。
 
ずっと集中して見ていた。
こんなにスマホも触れないで見るドラマないだろうってくらいです。
 
そして、今の時代へのメッセージ性もすごい。
当事者以外はああだこうだ言わないでください。
それは冒涜である。

ほんとうそう。
いろんな事件が思い浮かんだ。

教頭先生、いつも悪い役だから、今回もそうなるかと思ったけど大丈夫だった。

吉田羊が犯人かと思ったけど、これは違うなって思った。

大物だから犯人だと見せかけたのかな。
あと、あれだけ泣かせる演技を自然にできる役者さんっていないと感じました。

もう誰が犯人とか分からないけど、そんなことより重要なことがある。
このドラマはそのメッセージをちゃんと受け取ることに力を使った方がいいです。

今回言っていましたが、向き合う。
これが大切です。

僕たちもその気持ちを忘れてはいけません。

このドラマと向き合う。
何を伝えたいと思っているのかをちゃんと感じて汲み取る。

ああだこうだ言って、ドラマの変なところとか突っ込んでいる場合じゃない。

今回を振り返ると誰が犯人も気になるけど、どんな言葉があったのかを考えた方がいいです。
それがこのおもしろいドラマを作ってくれた人への礼儀だと思いました。 
 
 
こんなに1話を見るだけで疲れさせてくれるドラマもすごいです。
自分の体力を持っていかれました。
 
それだけこちらも気合いを入れないと見れません。
魂のこもったドラマ。見ることができてよかったです。