PR

特別支援学級、担任の決め方【校長先生に権利がある】

特別支援学級の担任は、校長先生が決めます。

人事権があるのは校長先生だけです。
なので、校長先生にしか決められません。

教頭先生と教務主任に相談することはあると思います。

校長先生が移動する場合は、教頭先生がやりやすいことを考慮して
決めることがあると思います。

教員は希望を出すことはできます。
第3希望までとか、第5希望までとか出せます。

そこに、特別支援学級と書くとかなり高い可能性で選ばれます。

恐らくですが、担任を決める時は、
各学年の主任をまずは決めると予想します。

その人が屋台骨になります。

次はその先生との相性や学年の子との相性を考えながら決めていくわけですが、
その辺りの早い段階で特別支援学級の先生も決めると思います。

それは絶対にやりたくないと拒否をする先生がいるからです。

担任の配置、全部が決まった状態でそう言われてしまったら、やり直さないといけません。

なので、特学の先生を任せたいという打診は1月くらいに受けることが多いです。
普通は3月です。

僕は9月に言われました。
新設をするということだったので、早くから準備したかったんだと思います。

実際のところは校長先生にならないと分かりませんが、
特別支援学級の担任の決め方はこんな感じだと思います。